2009年01月30日
久しぶりの更新です。最近何か書こうと思わないと、このページも中々更新できず、ちょっと嬉しい事が有りましたので重い腰を上げてみました。よくある毎日のブログの更新で、書くことないから夕飯のおかずなんか写真にとって載せたかないし、かといって更新しなければ、案の定またどっかにサーフトリップに行って日本に居ないと思われているようで申し訳が有りません。DVSを懇意にしてくださっているサーフィン創世記からのプロサーファーで写真家のTさんが、ご自身で編集に関わっておられる雑誌のレオンでDVSの写真を載せてくださっている。そんな彼がご自身の取られたビアリッツの写真やDVDを送ってくださった。初めて彼のライディングを拝見させていただいて、とてもかっこいいサーフィンをなさる方だなと言う印象です。若輩者の私はサーフィンを始めたのが90年代初頭。当時はカリフォルニアのケリースレーターがコンペで活躍していたような時代からしかサーフィンと言うものを知らず、しかしその頃からもペラペラのサーフボードでトリックするようなサーフィンよりも、むしろ70年代や80年代のサーフィンに憧れカワミナミさんのボードでオッキーやシェーンホラン、マークリチャードのビデオを見て練習したものです。オーストラリアに渡ってからはと言うと、バイロンベイに入り浸りになり、ますますヒッピーやレトロムーブメントなアーティーなサーフカルチャーを良しとしてこのような商売を続けています。
最近の流行からか海ではツインフィンやシングルフィンと言ったボードに乗っている方を以前よりも多く見かけ、その当時を知らない,そこそこ出来る若い世代がフィッシュでテールを引っ掛けてパフォーマンスするようなラインでサーフしている事には、いささか疑問を持っていたしだいです。もちろんサーフィンには決まった型などなくフリースタイルが原則ではあると分っていますが、やはり自分のスタイルを持ったサーファーはかっこ良く憧れるものですね。
その当時を知りご活躍されていた彼のかっこいいスタイルとラインを見て一番感じたことは、サーフィンからも分る素直で真っ直ぐさが伝わってきました!こんなかっこいいサーフィンをする方がDVSに乗ってくれているのにも改めてこのボードを売るものとして誇りを持つ事が出来ました。DVDの中にある愛犬がサーフィンしているのには私も彼女と大喜びで拝見させていただきました。
彼の撮ったビアリッツの写真は額縁に入れて部屋に飾らせていただきます。何を感じてこの写真を撮られていたのかと、私も遠いフランスの地に思いをはせて眺めています。
写真のチャンキーモデルは、私個人が細かいディテールを出して、私本人用に削ってもらった、ちょうど80年代を意識してディックバンの理解するところのシェープでアレンジして削っていただいたものを皆様にも味わっていただこうと在庫用にオーダーしたものです。サイズメンションとフルレール、ハードロッカー、テールデザイン等を伝えたところさすが師匠、このようなミニシモンズのようなテールデザインで出来上がった逸話が有りまして、乗ってみたところ、これがとても調子よく最高のボードとして出来上がってまいりましたよ!